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==개요==
==개요==
; 치쿠마 신서 역사강의 시리즈
; 치쿠마 신서 세계철학사 시리즈
; ちくま新書歴史講義シリーズ
; ちくま新書世界哲学史シリーズ


* 일본의 출판사 [[치쿠마쇼보]]筑摩書房의 [[치쿠마 신서]]ちくま新書 시리즈로 간행된 철학사 통사 시리즈.
* 일본의 출판사 [[치쿠마쇼보]]筑摩書房의 [[치쿠마 신서]]ちくま新書 시리즈로 간행된 철학사 통사 시리즈.

2023년 7월 29일 (토) 17:13 판

1 개요

치쿠마 신서 세계철학사 시리즈
ちくま新書世界哲学史シリーズ
  • 일본의 출판사 치쿠마쇼보筑摩書房의 치쿠마 신서ちくま新書 시리즈로 간행된 철학사 통사 시리즈.
  • 각 분야의 일선 연구자들이 모여 일반인들이 읽기 쉽게 파트를 나눠 평이하게 서술한 입문서.
  • 보통 철학사라고 하면 서양철학사를 떠올리기 마련이지만 제목 그대로 아시아권을 포함한 다양한 철학을 모두 정리한 것이 특징.
  • 특설 페이지 https://www.chikumashobo.co.jp/special/world_philosophy/

2 1권

고대 1
지혜에서 애지로
古代Ⅰ
知恵から愛知へ
  • 序 世界哲学史に向けて (納富信留)
  • 1 哲学の誕生をめぐって (納富信留)
  • 2 古代西アジアにおける世界と魂 (柴田大輔)
  • 3 旧約聖書とユダヤ教における世界と魂 (髙井啓介)
  • 4 中国の諸子百家における世界と魂 (中島隆博)
  • 5 古代インドにおける世界と魂 (赤松明彦)
  • 6 古代ギリシアの詩から哲学へ (松浦和也)
  • 7 ソクラテスとギリシア文化 (栗原裕次)
  • 8 プラトンとアリストテレス (稲村一隆)
  • 9 ヘレニズムの哲学 (荻原理)
  • 10 ギリシアとインドの出会いと交流 (金澤修)

3 2권

고대 2
세계철학의 성립과 전개
古代Ⅱ
世界哲学の成立と展開
  • 1 哲学の世界化と制度・伝統 (納富信留)
  • 2 ローマに入った哲学 (近藤智彦)
  • 3 キリスト教の成立 (戸田聡)
  • 4 大乗仏教の成立 (下田正弘)
  • 5 古典中国の成立 (渡邉義浩)
  • 6 仏教と儒教の論争 (中島隆博)
  • 7 ゾロアスター教とマニ教 (青木健)
  • 8 プラトン主義の伝統 (西村洋平)
  • 9 東方教父の伝統 (土橋茂樹)
  • 10 ラテン教父とアウグスティヌス (出村和彦)

4 3권

중세 1
초월과 보편을 향해
中世Ⅰ
超越と普遍に向けて
  • 1 普遍と超越への知 (山内志朗)
  • 2 東方神学の系譜 (袴田玲)
  • 3 教父哲学と修道院 (山崎裕子)
  • 4 存在の問題と中世論理学 (永嶋哲也)
  • 5 自由学芸と文法学 (関沢和泉)
  • 6 イスラームにおける正統と異端 (菊地達也)
  • 7 ギリシア哲学の伝統と継承 (周藤多紀)
  • 8 仏教・道教・儒教 (志野好伸)
  • 9 インドの形而上学 (片岡啓)
  • 10 日本密教の世界観 (阿部龍一)

5 4권

중세 2
개인의 각성
中世Ⅱ
個人の覚醒
  • 1 都市の発達と個人の覚醒 (山内志朗)
  • 2 トマス・アクィナスと托鉢修道会 (山口雅広)
  • 3 西洋中世における存在と本質 (本間裕之)
  • 4 アラビア哲学とイスラーム (小村優太)
  • 5 トマス情念論による伝統の理論化 (松根伸治)
  • 6 西洋中世の認識論 (藤本温)
  • 7 西洋中世哲学の総括としての唯名論 (辻内宣博)
  • 8 朱子学 (垣内景子)
  • 9 鎌倉時代の仏教 (蓑輪顕量)
  • 10 中世ユダヤ哲学 (志田雅宏)

6 5권

중세 3
바로크의 철학
中世Ⅲ
バロックの哲学
  • 1 西洋中世から近世へ (山内志朗)
  • 2 西洋近世の神秘主義 (渡辺優)
  • 3 西洋中世の経済と倫理 (山内志朗)
  • 4 近世スコラ哲学 (アダム・タカハシ)
  • 5 イエズス会とキリシタン (新居洋子)
  • 6 西洋における神学と哲学 (大西克智)
  • 7 ポスト・デカルトの科学論と方法論 (池田真治)
  • 8 近代朝鮮思想と日本 (小倉紀蔵)
  • 9 明時代の中国哲学 (中島隆博)
  • 10 朱子学と反朱子学 (藍弘岳)

7 6권

근대 1
계몽과 인간감정론
近代Ⅰ
啓蒙と人間感情論
  • 1 啓蒙の光と影 (伊藤邦武)
  • 2 道徳感情論 (柘植尚則)
  • 3 社会契約というロジック (西村正秀)
  • 4 啓蒙から革命へ (王寺賢太)
  • 5 啓蒙と宗教 (山口雅広)
  • 6 植民地独立思想 (西川秀和)
  • 7 批判哲学の企て (長田蔵人)
  • 8 イスラームの啓蒙思想 (岡崎弘樹)
  • 9 中国における感情の哲学 (石井剛)
  • 10 江戸時代の「情」の思想 (高山大毅)

8 7권

근대 2
자유와 역사적 발전
近代Ⅱ
自由と歴史的発展
  • 1 理性と自由 (伊藤邦武)
  • 2 ドイツの国家意識 (中川明才)
  • 3 西洋批判の哲学 (竹内綱史)
  • 4 マルクスの資本主義批判 (佐々木隆治)
  • 5 進化論と功利主義の道徳論 (神崎宣次)
  • 6 数学と論理学の革命 (原田雅樹)
  • 7 「新世界」という自己意識 (小川仁志)
  • 8 スピリチュアリスムの変遷 (三宅岳史)
  • 9 近代インドの普遍思想 (冨澤かな)
  • 10 「文明」と近代日本 (苅部直)

9 8권

현대
글로벌 시대의 지
現代
グローバル時代の知
  • 1 分析哲学の興亡 (一ノ瀬正樹)
  • 2 ヨーロッパの自意識と不安 (檜垣立哉)
  • 3 ポストモダン、あるいはポスト構造主義の論理と倫理 (千葉雅也)
  • 4 フェミニズムの思想と「女」をめぐる政治 (清水晶子)
  • 5 哲学と批評 (安藤礼)
  • 6 現代イスラーム哲学 (中田考)
  • 7 中国の現代哲学 (王前)
  • 8 日本哲学の連続性 (上原麻有子)
  • 9 アジアの中の日本 (朝倉友海)
  • 10 現代のアフリカ哲学 (河野哲也)
  • 終章 世哲学史の展望 (伊藤邦武)

10 별권

미래를 열다
未来をひらく
  • Ⅰ 世界哲学の過去・現在・未来
1 これからの哲学に向けて―『世界哲学史』全八巻を振り返る (山内志朗×中島隆博×納富信留)
2 辺境から見た世界哲学 (山内志朗)
3 世界哲学としての日本哲学 (中島隆博)
4 世界哲学のスタイルと実践 (納富信留)
  • Ⅱ 世界哲学史のさらなる論点
1 デカルト『情念論』の射程 (津崎良典)
2 中国哲学情報のヨーロッパへの流入 (井川義次)
3 シモーヌ・ヴェイユと鈴木大拙 (佐藤紀子)
4 インドの論理学 (志田泰盛)
5 イスラームの言語哲学 (野元晋)
6 道元の哲学 (頼住光子)
7 ロシアの現代哲学 (乗松亨平)
8 イタリアの現代哲学 (岡田温司)
9 現代のユダヤ哲学 (永井晋)
10 ナチスの農業思想 (藤原辰史)
11 ポスト世俗化の哲学 (伊達聖伸)
12 モンゴルの仏教とシャーマニズム (島村一平)
13 正義論の哲学 (神島裕子)

11 참고

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